2008/02/29 Fri

炊飯器こわれる

昨夜、20年以上使ってきた炊飯器が、とうとう故障。
炊き込みご飯をセットし、スイッチを入れてほかの事をしていると、5分経つか経たないうちに、炊飯から保温に。
中を確認すると、もちろん炊けていない。
しばらく冷ましてから、再度試してみるも、同様の結果。
底の方だけ焦げ付いていた。

きょう、近くのホームセンターで炊飯器を購入。
陳列されている商品のナンバーを確認して、下段に箱詰めされてある商品を購入。
「マイコン」と「IH」と2種類あって、容量は「3合」と「5.5合」と「1升」の3種類。
「IH」の「5合」炊を買ってきたつもりが、開けてみると、「マイコン」「3合炊」。そういえば、レジで精算したとき値段が値札より安かった。箱をよく見ればよかったのだ。
めんどうだったので、そのまま使っている。

途中まで炊いてあった炊き込みご飯を新品の炊飯器で炊きなおした。
調味は別段問題ないのだが、米は、芯が残っているものと団子状になったものとが混在。相当のまずさに仕上がった。
3度炊すれば、こうなるわな。
新しい炊飯器の性能を確認できるのは、次回だ。
posted by Kyawa at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2008/02/28 Thu

ウォーター・ホース

映画ウォーター・ホース」、市内の映画館で、あすで上映終了という間際、ようやく鑑賞。

何ヶ月か前、映画「ベオウルフ」の予告を見て、全編CGアニメの違和感を覚えていた。
そんなおり、映画館で見た「ウォーター・ホース」の予告編に、CGと丁寧な人間描写との統一を見た気がして、期待していた。

期待通り。
スコットランドの、寒々と厳しく、雄大で穏やかな自然が美しく映し出される冒頭からうっとり。これは期待以上だった。
私は、アメリカ制作映画にはない、人間の機微を描くイギリス制作映画独特の雰囲気が好きだ。

第二次世界大戦当時の、ある村の少年を主人公に物語は展開。
ネス湖近くの、広大な敷地をもつ城の主の家族かと思いきや、城守の家族。
父親は兵役に出ている。
少年は湖に強く惹かれながら、父親が海で撃沈されたことで、強い恐れも抱いている。
そんな湖の潮溜まりでみつけた不思議な美しい石…。

突然前触れもなく城に陣取る軍隊。
ネス湖で展開される滑稽な防衛陣。砲台は、北海とつながっている湖に侵入してくるであろうとされるUボートへ向けられ、湖の入り口には巨大な網がすえつけられる。
静かな、前線から遠く離れたこの村、湖で、いったい何に対して構えているのか…

夫を戦争で殺された、主人公の少年の母の、悲痛な叫びが、終盤の山場。
エンドロールとバックに流れるテーマソングまでが、この映画の作品。「ロード・オブ・ザ・リング」と似通ったこだわり。
テーマがくっきりと分かる筋立て。
戦争の愚かさ。仮想敵をつくりだし軍備することの危うさ。

主役の少年のかわいらしさと、もう一人(匹?頭?)の主役であるCG作品の愛らしさと恐ろしさのリアルさが、全体を牽引している。
CGはこういうふうに使ってこそ味も効果もあると思う。
posted by Kyawa at 21:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

鈴木宗男議員、二審でも実刑判決

このニュースを見て、あのムネオハウス問題は、まだ係争中だったことを知る。
たしかテレビでは26日の夜あたりに報道されていたのではなかったか。

asahi.com:鈴木宗男議員 二審も実刑-マイタウン北海道
2008年02月27日


だって、あれだけ騒がれたのに、のうのうと国会議員に立候補して、堂々と当選した上に、まるでタレントのような扱いで、メディアが「名物議員」として取り立ててくれているのだもの。
まさか、まだ決着していなかったとは思わなかった。
こちらもついぞ、記憶が薄れていたっけが。つい数年前のことなのに、メディアの力はたいしたものだ。

ムネオハウス問題で、国民の血税を湯水のように使い、国際外交を私腹を肥やすための手段としたと、厳しく追及された鈴木宗男氏を、政治の舞台に持ち上げた政治家たちもたいしたものなら、当選させた有権者も有権者だが、「面白ければなんでもこい」とばかりに、係争中の人間を公共の電波で大写しにして、自己弁護をはかせてきたメディアも、相当の無節操だ。
鈴木宗男氏を露出させてきたメディアは、公共の電波を預かるものとして、責任を取る必要があるのではないか。
posted by Kyawa at 19:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2008/02/27 Wed

ガス料金値上げ

きのう、ガス屋からLPガス料金値上げの通知が届いた。
3月検針分より1立方メートルあたり40円加算。

すでに昨年11月には、翌12月検針分よりやはり1立方メートルあたり40円加算、という通知をもらっていた。
基本料金が1,800円で、それに従量料金が加算されるわけだが、昨年11月時点で、LPガス料金は1立方メートルあたり430円だったから、値上げ幅は40円となると、約1割(9.3%)。
これが、今回の値上げで、昨年11月よりも実に18.6%、料金が上昇した。
1立方メートルあたりの料金は、500円を超えてしまった。

もちろん、このガス料金「改定」は、「原油価格の高騰」が理由。
このたびの原油価格高騰、数年前から価格は上昇していたが、この数ヶ月間の急騰は、もっぱら、投機マネーによるものとの指摘だ。

冗談じゃない。
カネがあまっている資産家のカネころがしのために、年収300万いくかどうかという下流階層の懐が、なんで脅かされねばならないのだ。
腹が立つ。
posted by Kyawa at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

イージス艦衝突事故をめぐる防衛省の対応

午後9時からのNHKニュースの報道を見ていると、公明党も自民党もコメントした人は、海上保安庁の事情聴取以前に、内輪で集まってあれやこれや聞いたり言い聞かせたりしたことについて、「問題なし」としているようだ。鈍感だと思う。

当の防衛相は、すでに国会質疑の場でつぎのように語っている。

asahi.com:「適切でなかった」 防衛相、海保に無断の聴取認める - 政治
2008年02月27日12時13分
石破氏は「防衛省において一刻も早く事故状況を把握し、対外的に説明するための行動だった」と釈明。そのうえで、「結果論となるが、海保の了解を得ないで乗組員の聴取を行っていたことは、内部的な調査であったとしても、必ずしも適切ではなかった」と述べ、これまでの防衛省側の説明を翻した。
与党も、この「状況把握の必要性」を強調していたが、これまでの海自・防衛省側の発表が、ことごとく偽りを繰り返しているのを見ていても、果たして「状況を聞き取る」という完全“受身”のやり取りであったとは、到底信じられない。

当初は、見張り要員となっていた隊員の個人的ミスとして始末しようとしたらしいが、後から後から矛盾が生じてきて、とうとう艦長責任が問われることになった。
当然といえば当然だが、なんで、こんな姑息というにはあまりにも稚拙な、すぐばれるような小手先の発表を、これまた小出しにしてきたのか。
いまだに、すべての情報が開示・公表されているわけではないという状況で、明らかになった、保身のみを考え、事故原因究明を後景に追いやるような、政府・与党の言動。
一人艦長だけの問題でもなさそうだ。きわめて構造的問題だと思う。
posted by Kyawa at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

春一番

月曜日の強風は、「春一番」とされたらしい。
それからきょうまで、引き続き強風、突風が続いている。
橋を渡るときなど、向かい風に自転車がなかなか前にすすまなかった。
アパートのゴミ収集場所に山と積まれている引越しゴミが、風にあおられて、辺りに散らばっていた。
posted by Kyawa at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008/02/21 Thu

母べえ

映画「母べえ(かあべえ)」をようやく鑑賞。
宣伝の凄さに驚いていた。
憲法改定手続法が堂々と国会を通過し、閣僚などから日中戦争や太平洋戦争が大義ある戦争であったという認識が語られ、メディアもそれを追認容認する傾向にある今日、「治安維持法」とその被害を受けた家族を真正面から扱っている映画が、これほど大々的に広報されるなんて、かなり意外だった。

おこがましくも「心配」だった吉永小百合さんの「母べえ」像は、期待以上の迫力。

まず圧倒されたのは、突然特高に土足で踏み込まれ、夫に縄を打たれて連れ去られたあと、その翌朝のシーン。
子供たちに朝食をいそがせながら、特高たちの靴あとのついた畳を力をこめて拭き取っている姿。その形相。
不安と怒りと悲しみのこもった、吉永さんの表情、目の凄さ。

最期の「母べえ」の言葉。
夫を、理不尽な「法律」と「体制」によって奪われた「恨み」、戦中戦後を生き抜いた女性の気骨と気概が、痩せさらばえた体から迸る。

セリフのある役者さんたちの顔ぶれの豪華なこと。名のある人がぞろぞろ出てくる。それを見ているのだけでも楽しかった。

その群像が描く、戦時の日本の巷。
よく、戦争は軍部の暴走によって引き起こされた、とかいう歴史評価を聞くが、一概に、そうとは言い切れなかっただろうと思った。
当時の知識人・インテリ層の認識の甘さと愚かさ。時の政府方針に忠実なだけでなく、それを助長し拡大していった大衆組織の存在、メディアの果たした役割。
そういう不気味な社会の雰囲気が、まったく、現在の私たちの生活感覚の隙間から生み出されかねないんだという危うさを、全体、映画が描く通りや下町からうかがい知れる。
暮らし、営みのなかに浸透している戦争というものを、これほど説得的に見せられたのは、はじめてじゃないかしらん。

「治安維持法」によって検挙・投獄された人たち、そのなかで命を失ったり、身体をこわしたり、家族生活を壊されというような、人権侵害にたいする、国家賠償は、これまでまだ一度も行なわれていないという(*)。
母べえの最期の言葉は、そういう現状にたいする、すべての被害者関係者の抗議の声にも聞き取れる。
posted by Kyawa at 16:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008/02/20 Wed

「山梨ルール」という恐怖の運転マナー

日が変わってしまった。
きのう19日、乗用車と接触してしまった。
優先道路の歩道を自転車で通行していたのは私の方。その歩道は自転車と歩行者通行可。
わき道から、たぶん時速10キロ程度で頭を出してきた、欧米系の顔立ちの男性が運転する乗用車の左前方に自転車を押し倒された。
そこは、山梨学院大学の駐車場から頻繁に車が出てくる交差点で、信号は一応設置されているのだが、点滅式で、むしろ、危ない。昨年などは、立て続けに乗用車同士の衝突事故を2度、その交差点で目撃した。
そういう場所だったから、危ないなと感じていたし、乗用車が一旦停止線で停止せず、こちらにも気づかず、そのまま前に出てくると想定しないでもなかったのだ。
だから、こちらが、万全を期して、車の方をやりすごしておいたほうが無難だった。
幸い、自転車は無事。カラダはもちろん無事だった。相手の車体に傷がついたかどうかは、癪にさわったので、確認もしなかった。
助手席には女性が乗っていて、他人事のように心配顔して様子をうかがっていた。後ろには男子学生らしき影があった。運転していたのは、外国語担当の非常勤講師だったかもしれない。

私が普通乗用車の運転免許を取得したのは山梨県でだし、本格的に運転しているのは、完全に県内だけだから、車の運転マナーの悪さは、こんなものかと思っていたが、たまたま、この年始、生まれ故郷の長崎北部の町で、父の車をかりて運転してみて、やはり、山梨県の運転マナーは、独特の横着さがあるのだと確認できた。

まず、ウインカー(方向指示器)を点滅させるタイミングが遅い。曲がるとき、ハンドルをまわすついでにウインカーに手を伸ばすというくらいのタイミングだ。
車はもちろん、歩行者や自転車にとっても、きわめて迷惑この上ない。
また、一旦停止線で、しっかり止まっている車は、線路の踏み切りで見るくらいで、とくに、脇道から広い道路に出るとき、停止線で一旦完全に止まっている車は、まず見たことがない。ずるずるっと漸次前に出て行く。
交差点では、黄色はまずそのままスピードをあげて通過する合図となっているし、赤信号になっているのを目視している場合でも、そのまま突っ切ってゆく車がほとんどだ。
このような事故を誘発することが確実な、危険この上ない「山梨ルール」というものがまかり通っている。
黄色信号を確認して止まるときにも、後方からほとんど車間距離をとらずに迫ってくる車が衝突してこないようにビクビクすることが間々ある。

歩道は歩行者優先ではない。
例えば、ショッピングセンターなどの大きな駐車場から出てゆくときや、今回私が遭遇したような脇道から広い道路に合流しようとするとき、歩行者や自転車などが近づいてくることを、ほとんど想定していない。
歩道に乗り込んで、あるいは歩行者の歩行スペースをふさぐまでに前に車体を乗り出して、歩行者や自転車が近づいてきて、歩行通行を妨げられていても、まったく意に介さない。
一旦乗り出していた車体を、私が近づいてくるのを確認したドライバーが、バックさせたのに、先日はじめて遭遇したが、そのドライバーは南アジア系の顔立ちの男性だった。お互いに軽い会釈をし合ったものだ。
たぶん日本人だろうなと思うような顔立ちのドライバーで、そういうことをしてもらったケースは、山梨県内ではまったくない。

案の定、山梨県における交通事故、死亡事故は、居住人数に比してもかなり割合が高いし実数自体が多いらしい。
生活道路に歩道がほとんど整備されていないとかいう問題はあるが、20キロ制限の道を50〜60キロを優に出して走っている、後ろの窓に「こどもがのっています」のステッカーをはった車に遭遇したりすると(けっこう多い)、道の整備以前の問題を多々抱えている県だという思いを強くする。
posted by Kyawa at 01:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008/02/18 Mon

無残やなセルフリメイク「犬神家」

死んだ市川監督に、これでもかと、死者に鞭打つ仕儀となりはしないか。
昨今の追悼映画放映特集。
リメイク版「犬神家」は大失敗作だと思っている。
「細雪」は、オンナをオトコの視点、それも監督独特のいやらしさが出ている、人間がとことん卑屈で卑小に描かれている、なんとも退屈な映像美だと思っている。
これが、たてつづけに放映されて、がっかり。

地上波ではかくのごとしだったが、衛星放映の方では、少しばかり増しで、市川監督の初期、中期作品をぞくぞく放映。

やはり、「犬神家」は、リメイク版より、はじめの作品でしょう。
リメイク版なんて、編集しているのになぜあの間の悪さが出るんでしょうか?!!!!っていうくらい、変な退屈な間があるし、役者は上手も下手も玉石混交でやっかいなのはこの上ない上に、演技は、玉の方も、なんでこんなんなんですか?っていうくらい下手っぴーにしか映してないし、これは監督もボケたかなと思っていました。

こんな死者に鞭打つような特集をするということは、監督の本来の良さを理解している人が、あんまりいないということの証なんだろう。
posted by Kyawa at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

破廉恥

私が住んでいるアパートの住人の一部に、ゴミの処理にかんして破廉恥なやつがいる。
ここいらの賃貸住宅には、山梨学院大学の学生が多く住んでいるし、ゴミ回収の日以外に平気で出されているゴミの、透けてうかがい知れる内容からして、たぶん、そのあたりのやつらだと思う。
この地域の「燃やさないゴミ(不燃物)」「資源リサイクル可能なゴミ(資源物)」回収の日は、月に1度だけだし、一般の「燃やすゴミ(可燃ごみ)」の回収は週2回だけなので、日数が少ないとは思うのだが、それでも、その特定されている日の翌日にドドンと大量のゴミが出されているのを毎月見ていると、ゴミを出したやつを特定して、出したゴミを部屋に引き取らせたくなる。
今月2月は、すでに「不燃物」「資源物」の回収は、8日までに完了している。つぎの「不燃物」の回収は、末日以降だ。
転居準備でもしているのか、とくに、2月8日以降、新聞紙やらダンボールやら、大量のビール空缶やら、はたまた、ソファー、CDコンポ、収納ケースなどなどが、共同のゴミスペースに山と積まれているわけだ。
これを回収日翌日から、出勤時毎日、翌月の回収予定日まで踏み越えてゆかなければならない身になってみろっていうの。

こいつらは、自分の視界、自分の部屋から、ゴミがなくなればそれで良しとしているんだろう。
それで迷惑をこうむる人間がいるとは到底想像もできない、貧困な想像力しか持ち合わせていないんだろう。

ただでさえ、一般ゴミの回収日の、それも夕方ごろになってだされる、つまり、回収された直後に、わざわざねらったように出されているゴミが、約3日間ほど放置されて、ネコやカラスにつつかれ辺り一面に、そのゴミを出した横着者の、だらしない生活の痕跡を散らかされているのを、このアパートに引っ越してきてから毎週確認し続けてきたのに、このうえ、毎月毎年、嫌な思いを味わわせられなければならないとは…

引っ越せばいいんだろうけど、引越し資金もまだ貯まらんし、ここ安いしな。
横着で破廉恥な一部住人をのぞく他の住人も、どれほど感覚を麻痺させて、耐え忍んでいることか。

ただでさえ鬱症状に悩まされている昨今、日々見せ付けられる破廉恥な行為に、暴力衝動を抑えるのがやっとこさ。
よく昼のくだらないワイドショー番組なんかで、「ゴミ屋敷」が紹介されているが、このアパートにも、幾人か、そういうやつらがいるぞ。
たぶん、広い敷地かなんか与えてやれば、そこいらじゅうにゴミを重ねて、整理整頓した気になるやつらだ。
posted by Kyawa at 20:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活