2008/05/30 Fri
「本音」を「失言」で大騒動
このニュースを今朝確認。帰宅してからまた配信されているニュースを見ていたら、このニュース。
彼女についての印象は、これまでそんなに悪くないものだった。
むしろ、最初にヒットした映画への出演の仕方がセンセーショナルなものだったゆえに、いろんな誤解を受けているだろう、彼女の辛さを慮ったりして。
この一件で、彼女も、わが国で、女性の受胎をめぐって凄まじい言葉を使って騒動を起こした女性同様、ただの舞いあがっているおバカなオンナだったんだと思い知った。
彼女の出演しているCMは、この先どうなるんだろう。ディオールとの契約は?
日本では、かの妄言を吐いたオンナは、ひきつづきCMに出演し、芸能活動も続けているし、それを許す企業側と視聴者側の雰囲気があるようす。
彼女が芸能界で生き残っていること自体、社会全体のモラルが、まだゆるゆるなんだな、許容量が大きいんだなと、日本社会の懐の深さを実感する。
2008/05/26 Mon
健診結果を考察する
5月7日に、市内の健診センターにて健診受診。
印象深かったのが、肺機能と眼底を診る機械をあやつる技師の方。女性だったんだが、見事なお声と表現力で、声優のお勉強をなさっているんではないかと思うくらいであった。おもしろかったし、かわいらしかった。
健診結果は、すでに1週間ほど前に手元に。
前回にくらべて、「要治療」とか「要精密検査」という項目はなかったものの、「要経過観察・生活注意」項目が2箇所。
肝機能の異常と、超音波検査による「脾臓腫大」。
前回と同じなのが、「脾臓腫大」。前回は「要精密検査」の診断だったのが、今回は「要経過観察」レベルであったが。
素人なりに、今回の健康診断結果を考察してみた。
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印象深かったのが、肺機能と眼底を診る機械をあやつる技師の方。女性だったんだが、見事なお声と表現力で、声優のお勉強をなさっているんではないかと思うくらいであった。おもしろかったし、かわいらしかった。
健診結果は、すでに1週間ほど前に手元に。
前回にくらべて、「要治療」とか「要精密検査」という項目はなかったものの、「要経過観察・生活注意」項目が2箇所。
肝機能の異常と、超音波検査による「脾臓腫大」。
前回と同じなのが、「脾臓腫大」。前回は「要精密検査」の診断だったのが、今回は「要経過観察」レベルであったが。
素人なりに、今回の健康診断結果を考察してみた。
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2008/05/17 Sat
ゴミ出しをめぐって
転居する以前の地域で、ゴミ分別の意識が、住民のなかでいかに低いかということを、まざまざと実感していたワタシ。
引越しした先のこのアパートで、どれほど、それを、より、目の当たりにしてきたか。
すなわち、この地域では、「燃やす」ゴミは、毎週月曜日と木曜日の朝(実際は、午前10時ごろまで)にステーションに持ち込むことになっているが、現実は、ダラダラと、いつまでもゴミが、ステーションからなくならない。
月々、決まった日にち(だいたい毎月一日)しか保障されない「燃やさない」ゴミ(ガレキ)、「資源」ゴミ(当該自治体で当面リサイクル可能な物資)などの規定日も、ほとんど守られていない。
なんと、今期、不動産屋も業を煮やしたのか、この2年間なかった、ゴミステーションへの掲示板設置。
ただし、資源ごみと有価ゴミ(当該自治体など、住民がボランティアで分別している資源ごみ)の区別、すなわち、当該地域で、いったい、住民が自主的に資源ごみを分別しているのかどうかの確認もせず、アパート設置地域で、さも、資源ごみの分別作業が、このアパートのゴミステーションで行なわれているかのような誤解をうむような通知方法だったが。
そんな“努力”にもかかわらず。
燃やすゴミを出す日にちも守られず。
引越し期間とはいえ、「ガレキ」ゴミを出すべき日程も守られず。
アパート住人以外に、ゴミを持ち込んでいる不届きものがいないかどうか、という問題がある。
これについては、ワタシ自身、たまたま、ほかから持ち込んでいる男性を目撃しているし、そのカレに、直接苦言を呈したこともある。
そういう不届き者が、まだいるかもしれないという仮定も含めて…
消費者の権利として、あるいは、消費者の政治的義務として、ゴミの管理を、自分自身の政治的市民的自覚のもとに、社会に還元すべきであることを、声を大にして提言したい。
すなわち、ゴミは、自分や自己の属する世帯の住居スペースから見えなくなったからといって、自分の生活の脈絡(経路)から無関係となったわけでは、けっしてないことを、まずは自覚すべきであること。
自己(自分自身を含めた世帯全体)の生活スタイルの“成れの果て”として、その成果、その結末、その尻拭いの責任を有するモノとして、社会的に実存し続けるものであると自覚すべきこと。
それらの分別は、自己の(自己を含む世帯全体の)生活スタイルを、真の効率性の点からも、社会的に還元可能な生活であるかという点からも、重要重大な点検要素として、重視すべきであって、政治的社会的な責任とあいまって、その選択をすべき市民的責務からして、自分たち自身の怠慢を放置すべきでないこと!!!!
これは、女性だから、男性だからといった区分では片付けられない。
なにせ、ワタシの身近に、女性だからこその鈍感さでもって、これまで周囲の環境を、どんよりとさせ、ゴミをわが身にまとわせ、フロアをゴミを山にしていたのを目撃しているからだ。
性別を問わず、これは、市民的政治的責務、いや、義務といえよう。
しかし、これだけ、不動産屋さん自身が明示しているのにもかかわらず、不届き者が続出するという体たらく。
もしも、アパートの住民のなかに、その不届き者がいるとしたら、けっきょく、どういう風に対処すればいいんだろう。
こういうときに、いわゆる、監視カメラなど、住民監視装置の是非が云々されるんだろうな。
引越しした先のこのアパートで、どれほど、それを、より、目の当たりにしてきたか。
すなわち、この地域では、「燃やす」ゴミは、毎週月曜日と木曜日の朝(実際は、午前10時ごろまで)にステーションに持ち込むことになっているが、現実は、ダラダラと、いつまでもゴミが、ステーションからなくならない。
月々、決まった日にち(だいたい毎月一日)しか保障されない「燃やさない」ゴミ(ガレキ)、「資源」ゴミ(当該自治体で当面リサイクル可能な物資)などの規定日も、ほとんど守られていない。
なんと、今期、不動産屋も業を煮やしたのか、この2年間なかった、ゴミステーションへの掲示板設置。
ただし、資源ごみと有価ゴミ(当該自治体など、住民がボランティアで分別している資源ごみ)の区別、すなわち、当該地域で、いったい、住民が自主的に資源ごみを分別しているのかどうかの確認もせず、アパート設置地域で、さも、資源ごみの分別作業が、このアパートのゴミステーションで行なわれているかのような誤解をうむような通知方法だったが。
そんな“努力”にもかかわらず。
燃やすゴミを出す日にちも守られず。
引越し期間とはいえ、「ガレキ」ゴミを出すべき日程も守られず。
アパート住人以外に、ゴミを持ち込んでいる不届きものがいないかどうか、という問題がある。
これについては、ワタシ自身、たまたま、ほかから持ち込んでいる男性を目撃しているし、そのカレに、直接苦言を呈したこともある。
そういう不届き者が、まだいるかもしれないという仮定も含めて…
消費者の権利として、あるいは、消費者の政治的義務として、ゴミの管理を、自分自身の政治的市民的自覚のもとに、社会に還元すべきであることを、声を大にして提言したい。
すなわち、ゴミは、自分や自己の属する世帯の住居スペースから見えなくなったからといって、自分の生活の脈絡(経路)から無関係となったわけでは、けっしてないことを、まずは自覚すべきであること。
自己(自分自身を含めた世帯全体)の生活スタイルの“成れの果て”として、その成果、その結末、その尻拭いの責任を有するモノとして、社会的に実存し続けるものであると自覚すべきこと。
それらの分別は、自己の(自己を含む世帯全体の)生活スタイルを、真の効率性の点からも、社会的に還元可能な生活であるかという点からも、重要重大な点検要素として、重視すべきであって、政治的社会的な責任とあいまって、その選択をすべき市民的責務からして、自分たち自身の怠慢を放置すべきでないこと!!!!
これは、女性だから、男性だからといった区分では片付けられない。
なにせ、ワタシの身近に、女性だからこその鈍感さでもって、これまで周囲の環境を、どんよりとさせ、ゴミをわが身にまとわせ、フロアをゴミを山にしていたのを目撃しているからだ。
性別を問わず、これは、市民的政治的責務、いや、義務といえよう。
しかし、これだけ、不動産屋さん自身が明示しているのにもかかわらず、不届き者が続出するという体たらく。
もしも、アパートの住民のなかに、その不届き者がいるとしたら、けっきょく、どういう風に対処すればいいんだろう。
こういうときに、いわゆる、監視カメラなど、住民監視装置の是非が云々されるんだろうな。
2008/05/16 Fri
死者の書
はじめて視聴したのは、3年前。
このアパートに転居したてのころ、CATVをとおして、サービス視聴期間のこととて、ちゃっかり、衛星劇場で放映中のアニメ特集で。
こんなことはそうたびたびあるものではないと、これまたちゃっかり、当時、まだビデオテープに録画したっけ。
そんなこんなで3年が経って、いまでは、BShiの放映決定。
ワタシもDVDでレコーディングしました。
幾度見ても飽きない。
飽きない、その内容を、思いつくまま挙げてみます。
一つに、原作にたいする真摯さ。すなわち、読み込みの深さ。
二つに、それを表現するうえでの、執念の深さ。すなわち、きめこまやかさ。
三つに、この作品を成就させるにあたって、協力した方々の幅広さ。すなわち、制作責任者であり統率者であったろう、川本氏の、それまで積み上げてきた経歴の確かさ。
折口信夫氏自身の、古典時代における造詣の深さは、耳に聞こえていましたが、その詳細は知らず。
ワタシ自身は、その折口氏自身の造詣の深さを、直接にではなく、このアニメによって、感受するという次第ですが。
とくに、南家の姫君が、朝ぼらけのなか、「慎ましく、しかし、のどかに」御堂に向かう様子などは、明かりの赤さ加減といい、姫君の舞といい、なんとも可憐でありながら、妖艶であって、この物語の雰囲気を理解するうえで、直截的であると同時に深遠な様子で。
いいです。
見る人ごとに、発見するところが多々あって。それが飽きないゆえんでしょう。
アニメ作品中の絶品です。
このアパートに転居したてのころ、CATVをとおして、サービス視聴期間のこととて、ちゃっかり、衛星劇場で放映中のアニメ特集で。
こんなことはそうたびたびあるものではないと、これまたちゃっかり、当時、まだビデオテープに録画したっけ。
そんなこんなで3年が経って、いまでは、BShiの放映決定。
ワタシもDVDでレコーディングしました。
幾度見ても飽きない。
飽きない、その内容を、思いつくまま挙げてみます。
一つに、原作にたいする真摯さ。すなわち、読み込みの深さ。
二つに、それを表現するうえでの、執念の深さ。すなわち、きめこまやかさ。
三つに、この作品を成就させるにあたって、協力した方々の幅広さ。すなわち、制作責任者であり統率者であったろう、川本氏の、それまで積み上げてきた経歴の確かさ。
折口信夫氏自身の、古典時代における造詣の深さは、耳に聞こえていましたが、その詳細は知らず。
ワタシ自身は、その折口氏自身の造詣の深さを、直接にではなく、このアニメによって、感受するという次第ですが。
とくに、南家の姫君が、朝ぼらけのなか、「慎ましく、しかし、のどかに」御堂に向かう様子などは、明かりの赤さ加減といい、姫君の舞といい、なんとも可憐でありながら、妖艶であって、この物語の雰囲気を理解するうえで、直截的であると同時に深遠な様子で。
いいです。
見る人ごとに、発見するところが多々あって。それが飽きないゆえんでしょう。
アニメ作品中の絶品です。
2008/05/15 Thu
2008/05/14 Wed
四川省の大地震
チョット、けたちがいの甚大さ。12日夜ニュースで知り、翌朝、職場で話題になっていたとき、ワタシはその時点でも、死傷者全体で1万人だと思い込んでいて、それでも、とんでもない、けたちがいの災害だと感じていたのが、なんと、死者だけで1万人だと報じられていたのだ。
生き埋めになっていたり、行方不明になっている人々の数も、けたちがい。
揺れもけたちがいの大きさだったことが明らかになりつつあるらしいが、被害のおよんでいる地域、ニュース報道でしめされている地図でみる限りではあるが、ほぼ、四国と同程度の広大さでは?
あんな内陸部で、どうしてこれだけの地震がおこりうるんだろうか。
などとワタシがうなっていたら、職場の同僚が教えてくれたところによると、インド洋プレートの影響がおよぶ地域らしい。
そういえば、チベット自治区などが隣り合っていて、被害もおよんでいるとのニュースがあった。
チベットといえば、ヒマラヤ山脈を連想するが、そういう地帯だったのか…
ウィキペディアにて検索確認してみる。
プレートテクトニクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この地図でみると、ユーラシア・プレートとインド洋・プレート、それに、オーストラリア・プレートとが、ちょうどぶつかりあっている地帯なのであった。
これも職場の人に聞いたところ、甲府市は四川省の省都である成都市と姉妹都市の提携をむすんでおり、山梨県は、これまた四川省と姉妹県(省)の提携をむすんでいるとのこと。
姉妹がひどい目にあっているとき、だまっているわけにはいかないでしょう。
2008/05/11 Sun
「地球温暖化防止策」?
昨今、CMなどでやたらと、ゴミ分別をうながす、ミニスカートの少女たちが乱舞しているのを見かけて、ついつい、チャンネルを切り換えてしまうことがあった。
見るに耐えないというか、その欺瞞にたいする癇癪というか…
そんなこんなで、家庭や個人の生活における、いわゆる“エコ”活動が、地球温暖化を防止する、最大の企みであるかのような幻想が、大々的にふりまかれているさなか、実は、日本こそが、先進国のなかで、もっとも、二酸化炭素削減の数値目標達成率が低いというニュースを目撃。
それどころか、目標値を下回っているという。それも、先進国中唯一。
なんなんだ。
CMの喧伝はいったいなんの効果があったのだ。
その内実を告発したニュースは、ここ数日、この配信だけだった。
CO2データ 政府非公開/大半が製鉄/JFE・新日鉄・神鋼・住金…/10事業所で全体の12%/気候ネット調査
2008年5月11日(日)「しんぶん赤旗」
ほかのメディア・ソースは、いったい何をしているのか。
わが山梨日日新聞などは、どこぞの同窓会の開会ニュースを一面に掲載したりしているのだが、ほかに一面に掲げるべきニュースが、いくらでもあるでしょうが。
見るに耐えないというか、その欺瞞にたいする癇癪というか…
そんなこんなで、家庭や個人の生活における、いわゆる“エコ”活動が、地球温暖化を防止する、最大の企みであるかのような幻想が、大々的にふりまかれているさなか、実は、日本こそが、先進国のなかで、もっとも、二酸化炭素削減の数値目標達成率が低いというニュースを目撃。
それどころか、目標値を下回っているという。それも、先進国中唯一。
なんなんだ。
CMの喧伝はいったいなんの効果があったのだ。
その内実を告発したニュースは、ここ数日、この配信だけだった。
CO2データ 政府非公開/大半が製鉄/JFE・新日鉄・神鋼・住金…/10事業所で全体の12%/気候ネット調査
2008年5月11日(日)「しんぶん赤旗」
ほかのメディア・ソースは、いったい何をしているのか。
わが山梨日日新聞などは、どこぞの同窓会の開会ニュースを一面に掲載したりしているのだが、ほかに一面に掲げるべきニュースが、いくらでもあるでしょうが。
2008/05/06 Tue
こぎつけた
ようやく、ここまでこぎつけた、という印象。
asahi.com:ダライ・ラマ側と中国当局会談 事態沈静化などテーマ - 国際
2008年05月05日12時22分
長きに渡る確執が、一度で片付くはずもなく。しかし、「対話」で問題を解決しようという、両者の合意が得られたということ自体が、とてつもなく歴史的に重要なことだと思う。
asahi.com:中国と対話継続を確認 チベット亡命政府首席大臣 - 国際
2008年05月06日06時05分
こういう類の合意が得られないために―その原因はこれまでソ連かアメリカか、あるいは両者もろともの介入によるところが大きかったが―、どれほど多くの国々が、無辜の命を犠牲にせねばならなかったか。
そういうことを考えると、国際的な政治的軍事的介入をあからさまにしているかの帝国の国民が、われこそは正義の味方と、浅はかな行動を展開しているのを見ていて、「他山の石」とせねばと思う。
なんせ、その帝国の、世界一の“子分”国の国民であるからして。その子分レベルに対応した、政府・メディアの国際政治レベルに引きずられないように。
asahi.com:ダライ・ラマ側と中国当局会談 事態沈静化などテーマ - 国際
2008年05月05日12時22分
長きに渡る確執が、一度で片付くはずもなく。しかし、「対話」で問題を解決しようという、両者の合意が得られたということ自体が、とてつもなく歴史的に重要なことだと思う。
asahi.com:中国と対話継続を確認 チベット亡命政府首席大臣 - 国際
2008年05月06日06時05分
こういう類の合意が得られないために―その原因はこれまでソ連かアメリカか、あるいは両者もろともの介入によるところが大きかったが―、どれほど多くの国々が、無辜の命を犠牲にせねばならなかったか。
そういうことを考えると、国際的な政治的軍事的介入をあからさまにしているかの帝国の国民が、われこそは正義の味方と、浅はかな行動を展開しているのを見ていて、「他山の石」とせねばと思う。
なんせ、その帝国の、世界一の“子分”国の国民であるからして。その子分レベルに対応した、政府・メディアの国際政治レベルに引きずられないように。
無策
わが山梨県でも、産科医師の絶対的不足のため、受け入れ体制をとることがむずかしくなっていることが報じられている。
現場の医師は、過密過重労働に疲労している、とのテレビ特集もあった。現場の生々しい声に、ここまで医師不足を放置してきた、政治責任の重さを思う。
あまりの不人気さに「長寿医療制度」と名を変えた「後期高齢者医療制度」。
ワタシが思うに、政府は、少子化対策として、高齢者人口を目的意識的に減らしていく、年齢別殺戮制度をもうけて、比率的統計的に、こども人口が増えた、と言えるようにしたいのじゃないか。
後期高齢者医療/差別制度 すぐ廃止を/NHK討論で小池政策委員長/必要な治療制限の危険
2008年5月5日(月)「しんぶん赤旗」
「少子高齢化」といって人くくりにされる、二つの相反する社会現象。
少子化は、まさに、未来の労働人口が減るという、社会存続の根幹にかかわる重大事だが、高齢化社会のどこが悪いのか。本来なら、個々人の働きたいという意欲が保たれる期間がのびることや、働ける期間が客観的にも延長されるということは、労働人口全体の数を引き上げ、その社会の生産性の向上につながるはずではないのか。
社会構成員の寿命が長くなることが、社会の負担となるような社会とは、いったいどのような社会か。
長く生きることを苦痛と思わせるような社会とは、いったいどんな社会か。
こどもを生み育てることを「自己責任」とする社会は、老いすら「自己責任」と切って捨てる社会であった。
われわれ国民の正当なる選挙によって選出された国会における多数をもって組閣された内閣・政府によって、日本社会の内実が露になった。