今回の会談についてはイスラエルと米政権が強く批判している。この時期に、よくぞこんな対話を準備し、遂行したもんだ。
平和主義者としての幻想がいだかれている、かのベトナム侵略戦争を戦略的に準備した、暗殺された大統領、J.F.ケネディ氏よりも、この現代の国際政治において、真の愛国心を発揮しようとしている、カーター氏の方に、多大な共感を覚える。
アメリカ政府の国際外交の上での"ダブル・スタンダード"を、直接的に批判している点では、むしろ、いま進行中の大統領選挙戦に参戦している、せわしない内輪もめ個人攻撃に熱心な、民主党候補らよりも、たいへん進歩的民主的だし、アメリカ国民のなかの良心を代表しているのではなかろうか。
まあ、こういうのも、過大評価となるのでしょうが。