NHK教育チャンネルのETV特集。「しんぶん赤旗」のテレビ欄で確認して、これぞとばかり、録画予約しておいたにも関わらず、しっかり、リアルタイムで視聴し、泣きはらしてしまった番組。
かの映画プロデューサーの李鳳宇(リ・ボンウ)さんも登場。
過去の朝鮮半島への帰郷運動が、文字通り、政治的意味合いなしの、故郷を思うが故の北朝鮮“帰郷”運動だった、政治的背景を思い知った。
はじめて見聞きするということ自体を恥じたワタシであった。
すなわち、日本における終戦(実体は敗戦)記念日である8月15日が、朝鮮半島における“解放(開放とは意味がずいぶんちがいまっせ!!)”記念日であるということの、真実の意味合い。
それも、チェジュド(済州島)が、まるで日本における沖縄のような、むごい歴史を経てきているということも、はじめて知ったことにたいする、引け目。
そしてまた、日本における在日コリアンの歴史的色合いの違いの意味合い。その歴史的意味合いの違いに反映されている、民族迫害の歴史の長さ。
日本民族は、はたして、本質的に、こんなに長い間、異民族をむごい状態にさらしておけるほど、冷血な民族であったのだろうかという、悲しさ。
それだからこその、現在の、韓国民主化の、民主化の度合いの激烈さ。
日本政府もとまどうわけです。
かの当時、帰郷運動が旺盛に行なわれていた当時のことです。
たぶん、あんな激烈な迫害が行なわれていた南半島への帰郷には、誰しも、不安をいだかずにはおれなかったのでしょう。そんな実態を、今回のNHK・ETV特集で知ることができました。それだけでもずいぶんの収穫。
比較して、当時の北朝鮮半島に、希望を抱いたのも、無理からぬこと。
積極的ではないにしろ、比較的安全な半島地域として、帰郷地域を選択した人々がいたとしても、不思議ではなかった。
しかし、そこらへんの複雑な事情も、番組は丁寧に後追いしていて、李鳳宇(リ・ボンウ)さんの母親の葛藤を、丁寧に後追いしていた。
ほんとうに丁寧で誠実な取材だ。
すんません。
ワタシ、これで、翌日、眼を腫らしました。
2008/04/28 Mon
2008/04/24 Thu
似ていないのに
ビヨンセに似ているという触れ込みで、この数週間にかけてメディアにでていた彼女が、とうとう、お昼の定番番組のレギュラーになったので、もう、文句を付けられなくなった。
ドリームガールズのビヨンセ似という触れ込みの彼女の芸。
彼女の芸は、似ているというよりも、東洋人はもとより、映画を見ていない大衆一般にたいして、「アンタ、コレ、知らないでいる?
それ、ハズカシイよ」といった強迫観念によって、形象化された、仇花だ。
彼女、この芸が見飽きられる前に、いち早く、自分自身が自身を発揮しえたというくらいの芸を、少人数でもいい。確かな眼力をもつ観客の目前に、さらしてみたりして、経験を積んでいって欲しい。
その似なさすぎは、「こんなんで大丈夫?」と思った私が、ネット検索で、YouTobuの映像に出会えたから。
映画晩、ミュージカル版の、本格派の歌唱、演技力を検証できる映像は、そこかしこにあるで…。
こんなのと比べたら、日本のチョイ出の、あんなオンナ、そうこうするうちに、つぶされるで。
これに比べて似ていないのを重々承知でやっているものまねでっしゃろ。
そうであれば、いま、もてはやされている時期に、稼ぐだけかせでまえ!!
そうして、それ以降のテレビ局のスタッフの冷たい仕打ちに備えなさい!
きっと、1年もしないうちに、見限られるでしょうから。
見限られないうちに、稼ぐだけかせいでまえ!!
それがウマい世渡りとちゅうもんでっせ!!
ドリームガールズのビヨンセ似という触れ込みの彼女の芸。
彼女の芸は、似ているというよりも、東洋人はもとより、映画を見ていない大衆一般にたいして、「アンタ、コレ、知らないでいる?
それ、ハズカシイよ」といった強迫観念によって、形象化された、仇花だ。
彼女、この芸が見飽きられる前に、いち早く、自分自身が自身を発揮しえたというくらいの芸を、少人数でもいい。確かな眼力をもつ観客の目前に、さらしてみたりして、経験を積んでいって欲しい。
その似なさすぎは、「こんなんで大丈夫?」と思った私が、ネット検索で、YouTobuの映像に出会えたから。
映画晩、ミュージカル版の、本格派の歌唱、演技力を検証できる映像は、そこかしこにあるで…。
こんなのと比べたら、日本のチョイ出の、あんなオンナ、そうこうするうちに、つぶされるで。
これに比べて似ていないのを重々承知でやっているものまねでっしゃろ。
そうであれば、いま、もてはやされている時期に、稼ぐだけかせでまえ!!
そうして、それ以降のテレビ局のスタッフの冷たい仕打ちに備えなさい!
きっと、1年もしないうちに、見限られるでしょうから。
見限られないうちに、稼ぐだけかせいでまえ!!
それがウマい世渡りとちゅうもんでっせ!!
2008/04/07 Mon
気になるCM
私の健康、生活経歴に照らして、非常に気になるCMが、いまのところ2つ。
ひとつは、大腸の調子が悪いときの市販薬の宣伝。
その市販薬を買って服用する前にするべきこと、行くべき場所がある。
大腸の調子が悪いと感じたら、まずはガンの可能性を疑う必要がある。
生活習慣によるもので、食生活によって改善できるものであるかどうかの判断は、受診して、客観的医科的診断を受けてからでもおそくない。
私の場合は、難病特定疾患に認定されている病例だった。たまたま受診した内科の医師が、大腸専門の医師だったから、念のための内視鏡検査の際、即、判断してくれたので、大事に至る前に、薬物治療で劇症にならずに推移している。
炎症性腸炎であるとか、過敏性腸炎であるとか、昨今、対処療法的ではあるが、系統的総合的対処が可能な腸疾患が発見確認されている。
単に、個人的素人判断で、市販薬にたより、それで瞬間的一時的に症状を治めることはできても、より重症化するケースだってなくはないのだ。
とくに腸疾患は、用心してかかる必要がある、ということを提言したい。
もう一つは、疲れに一発、とかいう宣伝で流布されている、栄養剤強壮剤の類。
それに頼る前に、疲れたら、まず、休め。
それができなくて、いわゆる“過労死”とまでいかなくても、うつ病など、症状が深刻化長期化して、治療に長期間を有するケースがある。
クスリ、強壮剤にたよるな。まず休め。
それがどうしてもできなければ、とにかく、内科で診断してもらえ。
CMで喧伝されているクスリにたよるより、負担増となったとはいえ、病院にかかって、個別的処方を受けた方が、よっぽど良いに決まっているのだ。
私の個人的経験からも、遅きに失して、半生を苦労している周囲の人を見聞きしていても、そのことを強く提言したい。
ひとつは、大腸の調子が悪いときの市販薬の宣伝。
その市販薬を買って服用する前にするべきこと、行くべき場所がある。
大腸の調子が悪いと感じたら、まずはガンの可能性を疑う必要がある。
生活習慣によるもので、食生活によって改善できるものであるかどうかの判断は、受診して、客観的医科的診断を受けてからでもおそくない。
私の場合は、難病特定疾患に認定されている病例だった。たまたま受診した内科の医師が、大腸専門の医師だったから、念のための内視鏡検査の際、即、判断してくれたので、大事に至る前に、薬物治療で劇症にならずに推移している。
炎症性腸炎であるとか、過敏性腸炎であるとか、昨今、対処療法的ではあるが、系統的総合的対処が可能な腸疾患が発見確認されている。
単に、個人的素人判断で、市販薬にたより、それで瞬間的一時的に症状を治めることはできても、より重症化するケースだってなくはないのだ。
とくに腸疾患は、用心してかかる必要がある、ということを提言したい。
もう一つは、疲れに一発、とかいう宣伝で流布されている、栄養剤強壮剤の類。
それに頼る前に、疲れたら、まず、休め。
それができなくて、いわゆる“過労死”とまでいかなくても、うつ病など、症状が深刻化長期化して、治療に長期間を有するケースがある。
クスリ、強壮剤にたよるな。まず休め。
それがどうしてもできなければ、とにかく、内科で診断してもらえ。
CMで喧伝されているクスリにたよるより、負担増となったとはいえ、病院にかかって、個別的処方を受けた方が、よっぽど良いに決まっているのだ。
私の個人的経験からも、遅きに失して、半生を苦労している周囲の人を見聞きしていても、そのことを強く提言したい。
2008/04/01 Tue
ハイビジョン特集 エコツアーの欺瞞
今夜再放映のNHKハイビジョンエコツアーと称する、たぶん、東南アジアのいわゆる未開の村落に、欧米、アジアのイッパン市民層のうち、冒険心に富むとされる一定部分のうちの、それまた少数が訪れるという嗜好。
ここで賞味される数々の“珍味”“神酒”の数々。
これらを生産するため醸造するために、どれだけの労力がついやされたのかは、この画面では表現されない。
その珍味、その目新しさ、その醸造工程が、“客観的に”、キャメラの前で、整然と再現される。
それに、欧米&日本の、先進国から訪れた男女が“挑戦”させてもらう。
“予想以上に大変”“とても貴重な体験です”などとのたまう。
吐き気がする。
こんなやらせがあるだろうか。これこそやらせと言わずして、なにをやらせと言うのか。
やらせをやらせと自覚してブロデュースしている面々のツラの皮の厚さも相当だが、やらせをやらせと自覚しないで、善意と錯覚して、客観視できない青年男女のバカさ加減を、日本人の1人として自覚しなければならないつらさをどうしてくれよう。
“それにしてもこのエコツアー、食べてばっかり”
その食べてばっかりしている生活手段を誰が、どういう過酷さを経て、提供してくれているのか、認識して食べている出演者が、どれだけいるのか。
この低悪な番組のURLはつぎの通り。*
このあと、再放映番組の最後に、エコツアーの感想がのべられる。
痕跡は写真と足跡だけと。
ところが、それをお膳立てする労力と社会資本の準備に要した資力がどこから支出されているのかとか、こういうツアーを導いてくれた善意の人々が、どういう労働経歴をへて、ようやくこの職業につき、どこから給料をえているかとか、そういうことは一顧だにしないのか?
このツアーに参加している青年男女は?
そういうお気楽な男女なのか?
なにしろ、はじめからさいごまで、エコとは、効率性以外の何物もさしていないのだなと、再認識させられた、陳腐で学ぶところの何もない、くだらない特集だった。
そうだ。結局、ある一定の嗜好や志向をもったドキュメンタリーを創作できないから、こういう、どちらともつかないような、生半可なものを作ってしまうんだ。そういうレベルに、紀行ドキュメントも、落ちてしまったんだな。
シルクロード紀行を制作していた頃がなつかしい。
ここで賞味される数々の“珍味”“神酒”の数々。
これらを生産するため醸造するために、どれだけの労力がついやされたのかは、この画面では表現されない。
その珍味、その目新しさ、その醸造工程が、“客観的に”、キャメラの前で、整然と再現される。
それに、欧米&日本の、先進国から訪れた男女が“挑戦”させてもらう。
“予想以上に大変”“とても貴重な体験です”などとのたまう。
吐き気がする。
こんなやらせがあるだろうか。これこそやらせと言わずして、なにをやらせと言うのか。
やらせをやらせと自覚してブロデュースしている面々のツラの皮の厚さも相当だが、やらせをやらせと自覚しないで、善意と錯覚して、客観視できない青年男女のバカさ加減を、日本人の1人として自覚しなければならないつらさをどうしてくれよう。
“それにしてもこのエコツアー、食べてばっかり”
その食べてばっかりしている生活手段を誰が、どういう過酷さを経て、提供してくれているのか、認識して食べている出演者が、どれだけいるのか。
この低悪な番組のURLはつぎの通り。*
このあと、再放映番組の最後に、エコツアーの感想がのべられる。
痕跡は写真と足跡だけと。
ところが、それをお膳立てする労力と社会資本の準備に要した資力がどこから支出されているのかとか、こういうツアーを導いてくれた善意の人々が、どういう労働経歴をへて、ようやくこの職業につき、どこから給料をえているかとか、そういうことは一顧だにしないのか?
このツアーに参加している青年男女は?
そういうお気楽な男女なのか?
なにしろ、はじめからさいごまで、エコとは、効率性以外の何物もさしていないのだなと、再認識させられた、陳腐で学ぶところの何もない、くだらない特集だった。
そうだ。結局、ある一定の嗜好や志向をもったドキュメンタリーを創作できないから、こういう、どちらともつかないような、生半可なものを作ってしまうんだ。そういうレベルに、紀行ドキュメントも、落ちてしまったんだな。
シルクロード紀行を制作していた頃がなつかしい。
2007/07/15 Sun
台風報道
2007/06/13 Wed
小林製薬「ナイシトール」のCM
メタボ関連の典型商品かな。
そのCMのあからさまなやらせに、ねらって、洒落でつくっているんだろうと思って毎回楽しんでいる。
ナイシトール | 製品情報 | 小林製薬株式会社
CM情報(ナイシトール「実は内側は篇」)
そのCMのあからさまなやらせに、ねらって、洒落でつくっているんだろうと思って毎回楽しんでいる。
ナイシトール | 製品情報 | 小林製薬株式会社
CM情報(ナイシトール「実は内側は篇」)
2007/06/02 Sat
年金騒動
ニュース報道で流れる“絵柄”をながめられない。とてもいやな気持ちになって、どうなるか気にはなるのだけれども、ついチャンネルを切り替えてしまう。
今回の「消えた年金」の問題、ふと気がつくと大騒動になっているし、たしかに話を聞けば聞くほど、とんでもない中身だし、経過を知れば知るほど、いったいお役所は何をやっていたのかと腹が立つ。
そう、直接被害にあった人をふくめ、年金制度をいじくりまわされ受け取る金額を削り取られてきた大多数にとって、「てめえら何やってんだ!」と怒鳴りたくなる怒りを抱えているにちがいないのだ。
しかし、この怒りを、はたしていま国会で騒いでくれている議員さんたちの何人が代弁してくれているのか。
あの野次の応酬。口汚い批判合戦。どっちもどっちと言いたくなるような、自民・公明与党の連中と民主党の連中。
検索してみたら、さかのぼって4月のはじめの報道記事を発見。
FujiSankei Business i. 総合/基礎番号なし5000万件 年金受給額減る恐れも 社保庁調査
この記事の語彙説明によると
1997年に導入されたこの制度、当時から番号をふられない可能性のある人びとが存在することが指摘されていたらしいが、この時の内閣と担当大臣は?
厚生省 - Wikipedia、厚生労働大臣 - Wikipediaによると、1996年〜1997年当時は、橋本内閣(第1次、第2次)。担当大臣は、菅直人、小泉純一郎の各氏。それから今日まで、小渕内閣、森内閣、小泉内閣、安倍内閣とつづき、担当大臣は、自民党、公明党それぞれの出身議員が勤め上げてきた(宮下創平、丹羽雄哉、津島雄二、坂口力、尾辻秀久、川崎二郎、柳澤伯夫の各氏)。
責任の所在は国民にあらず。国民の側に立証責任を負わせるような措置は、言語道断。
野次の応酬でなく、責任の所在を明確にした、今回の措置の誤りをただすべく、奮闘してほしい。
今回の「消えた年金」の問題、ふと気がつくと大騒動になっているし、たしかに話を聞けば聞くほど、とんでもない中身だし、経過を知れば知るほど、いったいお役所は何をやっていたのかと腹が立つ。
そう、直接被害にあった人をふくめ、年金制度をいじくりまわされ受け取る金額を削り取られてきた大多数にとって、「てめえら何やってんだ!」と怒鳴りたくなる怒りを抱えているにちがいないのだ。
しかし、この怒りを、はたしていま国会で騒いでくれている議員さんたちの何人が代弁してくれているのか。
あの野次の応酬。口汚い批判合戦。どっちもどっちと言いたくなるような、自民・公明与党の連中と民主党の連中。
検索してみたら、さかのぼって4月のはじめの報道記事を発見。
FujiSankei Business i. 総合/基礎番号なし5000万件 年金受給額減る恐れも 社保庁調査
この記事の語彙説明によると
【用語解説】基礎年金番号そう言えば、私もずいぶん前に、「年金番号」をふられた手帳をもらったっけ。
年金加入者1人につき1つを付与する番号で、1997年に導入された。これにより転職などで異なる年金制度に加入しても、個人ごとに加入記録を一元管理することが可能になった。社会保険庁は厚生年金、国民年金とばらばらに番号を付けて管理していた当時の加入記録を基礎年金番号に付け替え、統合する作業を進めている。
1997年に導入されたこの制度、当時から番号をふられない可能性のある人びとが存在することが指摘されていたらしいが、この時の内閣と担当大臣は?
厚生省 - Wikipedia、厚生労働大臣 - Wikipediaによると、1996年〜1997年当時は、橋本内閣(第1次、第2次)。担当大臣は、菅直人、小泉純一郎の各氏。それから今日まで、小渕内閣、森内閣、小泉内閣、安倍内閣とつづき、担当大臣は、自民党、公明党それぞれの出身議員が勤め上げてきた(宮下創平、丹羽雄哉、津島雄二、坂口力、尾辻秀久、川崎二郎、柳澤伯夫の各氏)。
責任の所在は国民にあらず。国民の側に立証責任を負わせるような措置は、言語道断。
野次の応酬でなく、責任の所在を明確にした、今回の措置の誤りをただすべく、奮闘してほしい。
2007/04/09 Mon
マッチポンプ
今夕のNHK甲府の県議選特集報道をながめていて、腹が立つより呆れてしまった。
横内正明知事への支持を表明している新県議と、「支持しない」としている新県議の「勢力図」を前に、アナウンサーとリポート記者のやりとり。
そもそも、この勢力図、きのう深夜きょう未明にかけての特集のなかでも、その破たんが明らかになった「絵」だ。
というのも、いちおう「支持しない」グループとされている候補の当確を受けて、その候補へインタビューした映像がリアルタイムで中継されたのだが、その彼曰く、
要は、県議選直前に行なわれた知事選で、前職の支持グループだったか現職支持だったか、という色分けなのだが、前職を支持したのも自民党県連の一部勢力(それに民主党県連が加わっていた)なら、現職は自民党籍を前面に押し出している方なわけで、主要政策になんらちがいがない。
強いてちがいを上げるなら、“公共”の名をかりた利権がらみの土木工事の規模の大きさの多少の差じゃないのか?
で、NHK甲府のアナウンサーとリポート記者がすすめるプログラムは、つぎに街頭で取材した有権者の声を紹介する。
つぎに政治学専門の大学教授が登場。彼の教授は、はからずも「勢力図」報道を批判している。
これを受けて、キャスターとリポーターが
そういうんだったら、選挙前や選挙中、架空の意味のない勢力図を持ち出して、報道マンの頭のなかだけにしかないような対立構図を有権者に押し付けるんじゃなく、いまアンタ方があげたような視点で、県議候補の主張・政策を点検・整理して、それをアンタ方自身、実際報道特集組んでみればよかったじゃないか。
この茶番。マッチポンプとしかいいようがない。
県議の政策論議を見守りましょうと締めくくった直後、つづいて選挙関連で報道されたのが、いちごパックを使って集票作業をいかに早くするかの努力をしている行政職員の奮闘ぶりを紹介するもの。
いい加減にしろよな。
横内正明知事への支持を表明している新県議と、「支持しない」としている新県議の「勢力図」を前に、アナウンサーとリポート記者のやりとり。
そもそも、この勢力図、きのう深夜きょう未明にかけての特集のなかでも、その破たんが明らかになった「絵」だ。
というのも、いちおう「支持しない」グループとされている候補の当確を受けて、その候補へインタビューした映像がリアルタイムで中継されたのだが、その彼曰く、
県政に与党も野党もありません。是々非々でのぞんでまいりますこういう主張を持っている候補を「支持しない」グループに含めているのだ。
要は、県議選直前に行なわれた知事選で、前職の支持グループだったか現職支持だったか、という色分けなのだが、前職を支持したのも自民党県連の一部勢力(それに民主党県連が加わっていた)なら、現職は自民党籍を前面に押し出している方なわけで、主要政策になんらちがいがない。
強いてちがいを上げるなら、“公共”の名をかりた利権がらみの土木工事の規模の大きさの多少の差じゃないのか?
で、NHK甲府のアナウンサーとリポート記者がすすめるプログラムは、つぎに街頭で取材した有権者の声を紹介する。
「山梨は福祉が弱い。もっと福祉に力を入れてもらいたい」これらの声を受けてキャスターが
「ゆとりをもって安心して子育てできる環境にしてもらいたい」
「活気のない甲府市市街地。どうにかしてもらいたい」
「政策論議を求める声が多いですね」とのたまう。
つぎに政治学専門の大学教授が登場。彼の教授は、はからずも「勢力図」報道を批判している。
「どうも、傾向として、選挙後の勢力がどうなるかに話題の重点がおかれていたのが残念。実は山梨県では、ここしばらく、議員立法による条例がほとんどない。県政政策にかかわる県議会の役割がもっとクローズアップされるべき」
これを受けて、キャスターとリポーターが
「県政には、産科医院不足の問題、地域活性化など、課題が山積している。新県議には、もっと政策的につっこんだやりとりを期待する」と来たもんだ。
そういうんだったら、選挙前や選挙中、架空の意味のない勢力図を持ち出して、報道マンの頭のなかだけにしかないような対立構図を有権者に押し付けるんじゃなく、いまアンタ方があげたような視点で、県議候補の主張・政策を点検・整理して、それをアンタ方自身、実際報道特集組んでみればよかったじゃないか。
この茶番。マッチポンプとしかいいようがない。
県議の政策論議を見守りましょうと締めくくった直後、つづいて選挙関連で報道されたのが、いちごパックを使って集票作業をいかに早くするかの努力をしている行政職員の奮闘ぶりを紹介するもの。
いい加減にしろよな。
2007/03/02 Fri
2007/02/28 Wed
ピンタゴン
TBS「水トク!『緊急特番!ピンタゴン』」
ショック…わたしの耳年齢は50歳代であった。
実年齢は41歳だっちゅうのに…。
幼い頃、中耳炎を患った。
最近、職場でも電話の応対で「は?」と相手の方に聴き返すことがしばしばだったが…。
ショック…わたしの耳年齢は50歳代であった。
実年齢は41歳だっちゅうのに…。
幼い頃、中耳炎を患った。
最近、職場でも電話の応対で「は?」と相手の方に聴き返すことがしばしばだったが…。